企業レポート
[提供:旭化成リフォーム]

修繕の回数とコスト削減!旭化成リフォームの「建物まるごと30年耐久防水」

リフォーム/塗装
  • 大規模修繕(外壁・屋根)
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公開日:2018年9月4日
更新日:2021年5月27日
修繕の回数とコスト削減!旭化成リフォームの「建物まるごと30年耐久防水」1

マンションの大規模修繕は、屋上防水と外壁の防水塗装が両輪となります。美しさを蘇らせて資産価値を長く保ちたい大家さんへ、建物を雨水から守る旭化成オリジナルの30年耐久防水シート&外壁塗装+シーリングをご紹介します。

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外壁の防水塗装も屋上防水と同様に重要

屋上と外壁の改修は、マンションの耐久性を高めて資産価値を守るために欠かせない両輪の工事だ。どんな方法を選ぶかで、建物の将来の姿が変わってくる。通常、屋上・外壁の防水・塗装は12〜15年でメンテナンス時期を迎えることはご存じだろう。賃貸マンションではこうしたメンテナンスが放置されているケースも珍しくない。

特に外壁に関しては、傷みがあっても単なる美観の問題と考えて、塗装や改修を先送りしている方もいるのではないだろうか。しかし、そのままにしておくと、防水性能の低下を招き、やがては建物全体の性能を大きく損なう恐れがある。

「建物を長寿命化するには、外壁の防水塗装も屋上と同様に重要です。特にひび割れやシーリングの劣化は要注意。経年劣化や地震などで、外壁とサッシとの隙間を埋めたモルタルが剥がれ、ひび割れが生じることはよくあります」と担当者は語る。

ひび割れに水が浸入すると、鉄筋が錆びて膨らんで、さらに亀裂が拡大し、漏水が広がっていく。すると本来アルカリ性のコンクリートが中性化してもろくなってしまうのだ。こうした事態を招かないよう、大規模修繕の際は屋上と併せて外壁の防水工事もきちんと行うことをおすすめする。

独自の30年耐久防水で回数もコストも大きく削減

そこで同社が提案するのが、「建物まるごと30年耐久防水」である。

30年耐久の防水改修工事は、ロングライフ住宅「ヘーベルハウス」と同様、高分子系防水シートの強度をさらに高めた旭化成オリジナルの防水シートが使われるのが特長だ。室内プールなど確実な防水性が求められる場所にも採用されている高性能な素材で、現在の状態がアスファルト防水であっても、上からシートで完璧に覆ってしまうから問題はない。

また、外壁の防水塗装工事においても、塗料に紫外線吸収剤と光安定剤を添加したオリジナルの塗装材「30年耐久ロングライフコート」を採用しているのが同社の強み。実際、旭化成が独自に開発したシーリング材とセットの高性能塗装材は、過酷な環境での促進暴露実験で防水性を含めて30年耐久性能が検証されているから心強い。屋上・外壁共に同じ耐久年数にできるので、同時期に改修すれば大規模修繕の回数が減らせ、トータルコストも削減する。

屋上防水のポイント

修繕の回数とコスト削減!旭化成リフォームの「建物まるごと30年耐久防水」2
POINT1 溶かしてつなげる

防水シートのつなぎ目を、溶剤や熱風で溶かして一体化。つなぎ目から剥がれたり傷む心配が少なくなり、接着剤の劣化による影響もない。

POINT2 有効なすき間をつくる

建物・シートの間にすき間をつくることで地震により建物が揺れても影響を受けにくく、防水性能を発揮し続けることができる。

POINT3 難しい場所もきっちり保護

銅板とシートを一体化し、部位による防水効果のムラをなくすことで、建物の先端部分もしっかり保護。どんな部分もしっかり防水性能を発揮する。

外壁塗装のポイント

修繕の回数とコスト削減!旭化成リフォームの「建物まるごと30年耐久防水」2
POINT1 熟練の雨漏り診断技術

綿密な建物調査を実施。下地となる外壁、既存塗装面やシーリングの状態などを熟練の診断技術で見極め、建物に適した改修プランを提案。

POINT2 環境に適した施工仕様

既存塗膜の材質や状況を確認し・上塗りの複層仕上げによる丁寧な施工を実施。立地条件や住宅環境に適した塗装仕様を選択できる。

POINT3 シーリングへのこだわり

経年による収縮や汚れの心配が少ないオリジナルシーリング材に交換。シーリングの上から塗装をするため、美観も良く、防水性も長持ち。

プロのチェックで危険なサインを見逃さない! 無料診断実施中!

同社では現在「建物の防水診断キャンペーン」を実施中。今ならプロが無料で建物の劣化状況をチェックして判定し、現地調査報告書をもとに建物に最適なメンテナンス提案をしてくれる。見た目で気づかず、危険なサインを見逃している恐れもあるので、この機会に受けることをおすすめしたい。

また土地活用建物管理を含む住宅分野で長年培ってきた、旭化成グループの総合力を活かして、賃貸経営の収益改善をサポートする提案も積極的に行っている。「稼ぐ力が落ちてきた」と感じる方は相談して欲しい。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年5月27日時点のものです。

取材・文/菱沼 晶

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