「ターゲティングする賃貸住宅」東急Re・デザインの土地活用|防音室付き物件で差別化戦略
- アパート
ターゲティングで差別化|長期的視点で良い建物を
この事例のように、東急Re・デザインの土地活用のコンセプトは、「ターゲティングする賃貸住宅」。エリアの市場調査から土地の特徴をしっかり分析し、入居者のライフスタイルを想定することで、他物件と差別化できる賃貸住宅を実現してきた。
「今後も多様化するニーズの中で、エリアに合わせた的確な賃貸住宅の建築を心がけていくつもりです。また、これまでになかったコミュニティー型賃貸住宅も生み出していきたいと思います」と語るのは、新築事業本部の末廣さん。
一方で同社はまた、短期的な収支にこだわることなく、将来を見据えた、長く暮らしてもらえる家づくりを目標に掲げている。
「入居者にとって魅力のある建物を建てなければ、長期的に生き残っていくことはできません。弊社に共感するオーナー様は皆、つくりたい賃貸住宅のイメージをお持ちで、良い品質の建物を建てたいという方が多いことが特徴です」(橋本さん)
毎月、相続対策等の税務相談会も開催しています。
同社が建築パートナーに選ばれる理由は、注文住宅を数多く手がけてきたハウスメーカーであることが大きいという。住む人がどのような住まいを要望しているのかをよく理解し、注文住宅で培ったデザイン性の高さや、設計の柔軟性などが魅力となっているのだ。また、無垢材や装飾材などの多様な素材に精通しているので、内装提案でも差別化が図れることも強みと言える。
興味を持たれた方は、ぜひ相談してみてほしい。
東急グループとネットワークとサポート体制を駆使
東急グループのブランド力と信頼を背景に、グループ企業のネットワークとサポート体制を駆使して、最適なプランを提供している。
東急Re・デザインの3つの強み
●「人」を知っている
注文住宅を数多く手がけてきたので住み手の要望に精通しており、入居者像をイメージし、そこにダイレクトに響く企画の提案ができる。
●「住まい」を知っている
木造を中心に鉄骨造・RC造など、用途に合わせて最適な構造を提案できる。また、設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫体制でフォローする。
●「街」を知っている
鉄道とともに街をつくってきた東急グループのDNAを継承しており、街並みの美観に配慮しつつ、その街の顔となる建物をつくることができる。
※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2019年12月11日時点のものです。
取材・文/本多 智裕
東急Re・デザインについて、さらに詳しく知るためには資料請求がおすすめ。【この企業・専門家に問い合わせる】ボタンをクリックするか、下記の【資料請求をする】をクリックすると簡単に資料請求ができます。
東急Re・デザインの賃貸住宅の最新施工事例を紹介したカタログをお送りいたします。
大和ハウスウッドリフォーム(建築)
お問い合わせの際は、オーナーズ・スタイル・ネットを見たとお伝えください。
商号 | 大和ハウスウッドリフォーム株式会社 |
---|---|
受付 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜・日曜 |
対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉(一部地域を除く) |
ホームページ | https://daiwahouse-woodreform.co.jp/ |
所在地 | 東京都渋谷区南平台町2-17 A-PLACE渋谷南平台ビル4階 |