低コスト&高ニーズが強み。アーバンアーキテックの高齢者向け住宅「ご長寿くらぶ」
- 高齢者住宅
住宅街で小規模な高齢者向け賃貸住宅「ご長寿くらぶ」を展開するアーバンアーキテック。長期一括借り上げで経営リスクが少ないのが人気の秘訣。低コストで実現できて、高齢者人口の増加でニーズが拡大するので、有効な土地活用手段として注目の的です。
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20~30室の小規模が中心で駅近でない住宅街でも成功
賃貸住宅を現在経営している、または今後検討していても、この先の少子化や、若年層のさらなる入居率の低下に将来への不安を覚えているオーナーも多いことだろう。そこで目を向けたいのが、“高齢者”の住宅ニーズだ。2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、それ以降は4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来する。しかしながら高齢者が安心して入居できる介護付きの住宅はまだ少なく、必要な介護を受けられない「介護難民」問題がますます深刻化していくことが予想される。
アーバンアーキテックはこうした事態を憂い、高齢者に向けた賃貸住宅の企画・建築・運営にいち早く取り組んできた企業である。同社は一戸建てを中心とした低価格の木造建築や不動産開発で培ったノウハウを生かし、2009年からローコストで実現できる高齢者住宅の建築と運営に舵を切った。
「自分自身、母親の介護で苦労した経験から、社会の役に立つ事業がしたいと思ったのがきっかけでした。普通の人たちが年金の範囲内で安心して暮らせる高齢者住宅を増やそうと考えたのです」と川又則夫社長は振り返る。
同社が企画・運営する高齢者住宅「ご長寿くらぶ」には、その思いが息づいている。富裕層向けの豪華な設備や過剰なサービスはないが、家庭的な食事、清潔な設備、必要な介護サービスが用意されており、アットホームな雰囲気を大事にするため部屋数は20~30室が中心だ。小規模だから投資金額が抑えられて融資も受けやすく、住宅街であれば駅近でなくても実現できるのがうれしい。
株式会社アーバンアーキテック
代表取締役 川又則夫さん
低価格で入居できる高齢者向け住宅「ご長寿くらぶ」とは?
普通の年金生活者が入居できる高齢者向け住宅。家庭的な雰囲気で介護ニーズに応えている。
長期の一括借り上げ方式でオーナーのリスクを軽減
建築できる土地の広さはエリアによって多少異なるが、約250坪から可能で、建築費も一般的な高齢者住宅と比べるとかなり安い。完成した建物はアーバンアーキテックが25~30年の長期にわたって一括借り上げし、入居者募集から運営まですべて行う。
さらに、入居を希望する方に向けた施設探しサービス『介護お探し隊』や、介護スタッフの人材紹介サービス『介護カフェ』など独自の体制を整えているのも強みだ。
同社ではこれまで茨城県を中心に、千葉・栃木・埼玉・東京・神奈川などで87棟の高齢者向け住宅を企画・建築し、成長を続けている。そのうち60棟が自社ブランドの『ご長寿くらぶ』である。
「駅から近くない立地でも、高齢者住宅に適した住宅街であれば事業が成立します。原則としてすべての物件が一括借り上げの対象となりますので経営リスクも少なく、運営も含めてオーナー様の手を煩わせることは一切ありません」と川又社長は語る。
これからの土地活用にお悩みの方、従来の賃貸住宅とは違った視点で将来を見据
えた安定経営に取り組みたい方は相談してみてはいかがだろう。
※この記事内のデータ、数値などに関しては2018年6月5日時点の情報です。
取材・文/菱沼 晶
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アーバンアーキテック
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商号 | 株式会社アーバンアーキテック |
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対応エリア | 首都圏 |
ホームページ | http://urbanarchitech.com/ |
所在地 | 茨城県ひたちなか市勝田泉町4-17 |