空室が発生しても安心！安定収益が期待できるサブリース

エイブル保証はどの企業の系列に属さない独立系のサブリース会社。

サブリースとは一括借り上げシステムのことで、オーナーから賃貸物件を一括して借り上げ（マスターリース）、それを入居者に転貸（サブリース）する。その後の入居者募集、契約は同社が責任をもって行い、万が一、空室が発生しても、毎月安定した金額をオーナーに支払うことになる。つまり、オーナーは空室の心配をすることなく、安定した収益確保が可能に（※）。入居者からのクレームなども同社が対応する。

また、サブリースは相続対策にも有効で、仮に空室でも税法上は満室扱いとなり、節税メリットを最大限に受け取ることができる。

安心Reリースは、エイブル保証がオーナーから物件を一括借上、入居者にはエイブル保証が「貸主」として転貸する仕組みだ

築年数を重ねた物件もサブリース対象に

サブリース契約後、空室があっても一括借上の責任とリスクがサブリース会社には生じる。多くのサブリース会社が競争力の高い新築物件を対象としているのはそのためだ。

しかし、同社では新築物件に対しては「マスター＆サブリース」でサポートする一方、もう一つの商品「安心Reリース」では、築年数・構造・規模は問わずに対象としている。過去には築年超の物件を引き受けたこともあるという。

築年数を経た物件も対象にしている理由は、同社が独立系サブリース企業であるからだ。独立系の特徴は、賃貸住宅の建築が目的ではなく、引き受けた物件の管理・運営による収益を目的としている点。同社はオーナーに代わって経営を行うことになり、いわばオーナーとは一心同体の関係。だから、同社が経営者的視点で、物件を調査したうえで対象となりうるのだ。

ただその場合、将来的にも競争力を持続し、長く資産価値を保つことができる管理内容、必要があればリフォームやリノベーションなども提案。納得のうえで契約を行う、という誠実なスタンスで取り組んでいる。このような活動を続けて、管理戸数は８万3000戸（※２）を超え、独立系サブリース会社としてはトップクラスの実績を誇っている。

賃貸経営オーナーに嬉しい！安心Reリースのポイント

オーナーの大切な資産の価値維持・向上をお手伝い

同社の命題は、「オーナーの大切な資産である賃貸住宅をお預かりし、資産価値を維持・向上するためのお手伝いをする」こと。

それらは、同社の提案内容にもあらわれている。たとえば、「共用部が汚れている」など管理に不安・不満を感じているオーナーに対して、最適な管理内容を提示し、物件の魅力を高めるためにリフォーム工事や設備の交換などの提案もするなど、物件の状況に応じてさまざまに対応。

どの提案にも根底にあるのは、入居者に寄り添い、快適に毎日を過ごすことができるよう、オーナーに代わって、できることを一生懸命したいという思い。それが長期入居に繋がり、利益に繋がると考えているのだ。

事例紹介

物件概要／所在地：神奈川県横浜市 構造：木造２階建て 間取り：1K・1R 戸数／：10戸

空室の長期化による賃料減額の不安。適切な募集により資産価値回復へ

長期化していた２個の空室。当時の管理会社からは賃貸条件の緩和の提案ばかりで、不安に感じていたオーナー。エイブル補償のシステム導入により、賃料が増額。収益の安定を実現した。

物件概要／所在地：東京都町田市 構造：木造２階建て 間取り：1LDK・2LDK 戸数／：3戸

日常の管理状態への不満…管理切り替えにより安心した日々へ

建築会社に管理を任せていたが、管理状態に不安があったオーナー。清掃状態が良くなかったため、日々の清掃業務を充実させ、早期満室に。

管理でお困りの方は、オーナーからの信頼も厚い同社にぜひ相談を。

※この記事内のデータ、数値は2020年12月9日時点のものです。

取材・文／本多智裕

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